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Audiのロゴマークの意味とは、

こんにちは!!

Audi高松の陣内です。

本日は、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、Audiのロゴマークの意味について紹介していきたいと思います。

 

「フォーリングス」はアウディの歴史から

 

この4つのリングのシンボルマークは「フォーリングス」と呼んでいます。これは、アウディの歴史と密接に関わっています。現在のアウディの「フォーリングス」は、ドイツの4つの自動車メーカーが連合して始まったことからきているのです。

 

1932年、Audi、Horch(ホルヒ)、DKW(デーカーヴェー)、Wanderer(ヴァンダラー)という4社が「Auto Union AG」(アウトウニオン)という自動車メーカーを結成しました。4社を象徴する「4つのリング」がそのブランドロゴとして採用されたのが「フォーリングス」の始まりです。ちなみに「Auto Union」は日本語に直せば「自動車連合」です。

 

 

少々話しが逸れますが、アウディの創設者アウグスト・ホルヒが一番最初に設立した会社はHorch社なんですよ。

アウグスト・ホルヒは技術と品質を過度に重視し、残念ながら経営面への配慮を欠く傾向がありました。ホルヒが設計・開発する車は素晴らしかったのですが、金に糸目を付けぬホルヒの方針のため出資者である経営陣との対立が起き、1909年には経営陣から自分の名前の付いた会社を追われてしまいました。

 

ホルヒ(Horch)というドイツ名は、「耳を傾けて聞く」という意味のホルヒィエン(horen)という単語を基にしています。これと同じ意味を持つラテン語のアウディ(Audio)をその新会社の社名とし、同年(1909年)にAudiを設立したのです。

 

その後の「現在のアウディ」に至る社のロゴマークを重なるように並べたものです。

 

 

現在のロゴマークは「フォーリングス」と企業理念の「Vorsprung durch Technik」(フォアシュプルング・ドゥルヒ・テヒニーク) = 「技術による先進」が一体となったものです。このロゴマークは2009年から使用しています。これは元のフォーリングスからの進化となります。

フォーリングスの色に使用している「アルミニウム シルバー」はアウディが考える車の将来技術の中で重要なテクノロジーの一つである「軽量化」を表しています。

 

AudiのロゴマークにはAudiの歴史が詰まっています。

これからもAudiは技術による先進を掲げ、

技術のみならず、デザイン性も際立つドイツのプレミアムブランドとしてさらに躍進しています。