皆様こんにちは!!!
Audi高松CAの高橋でございます😊
本日もAudi高松スタッフブログをご覧頂き誠に有難うございます❤
さて、今回のテーマは「自動運転」でございます🚗💨
自動運転には、5つのレベルがあるのをご存知でしょうか🧐❓❓
レベル1:運転支援
レベル2:部分自動運転
レベル3:条件付き自動運転
レベル4:高度な自動運転
レベル5:完全な自動運転
自動運転のレベルは、このような内容となっております✏
電気自動車と並び、近い将来の自動車技術として話題を集めている自動運転。
その実現に向けて世界中の自動車メーカーが激しい開発競争を繰り広げています🤔
そんな最先端の分野においても、Audiは先頭を走り続けます😤✨
2014年10月には、自動運転システムを搭載したAudi RS 7Concept がドイツのホッケンハイムサーキットを
駆け抜け、また、2015年1月にはAudi A7 Sportbackの実験車がアメリカのシリコンバレーから
ラスベガスまでの公道900kmを自動運転で走行することに成功しました🤩👏👏
そして、2017年、Audiは市販車として初めてレベル3の自動運転を実現した新型Audi A8を発表し、
その技術力を示すことになりました😌💫💫
新型Audi A8が誇る画期的な機能が、「Audi AIトラフィックジャムパイロット」です🧐
Audi AIトラフィックジャムパイロットは、高速道路など、信号がなく、中央分離帯やガードレールがある
片側2車線以上の自動車専用道路で利用できるシステムです。
Audi AIトラフィックジャムパイロットは、従来の「トラフィックジャムアシスト」とは違い、
作動している間、ドライバーがステアリングホイールを握る必要がなくなります😳‼
そのため、ドライバーは車載のインフォテイメントシステムの映像を見たり、MMIを使って
メッセージの送受信ができるなど、渋滞時の退屈な時間を運転以外に割くことができるのです😉
ただし、ドライバーが新聞を読んだり、居眠りをすることは許されません。
システムが自動運転に対応できなくなった場合に、ドライバーはすみやかに運転を引き継がなければならないからです。
そのため、システムはカメラによってドライバーを監視し、目を閉じていたり、
顔を隠していたりすると警告を発します⚠⚠
システムがドライバーに運転を代わるようリクエストした時、10秒以内にドライバーがリクエストに
応えない場合、さらなる警告を発し、それでもドライバーが無視を続けると、車を揺さぶりながら
自動的に減速し、車線内に自動停止してハザードを点灯します🚨🚨
このように、Audi AIトラフィックジャムパイロットはあくまで限られた範囲での自動運転ですが、
渋滞で費やす時間を安全かつ快適に有効活用できるのは嬉しいことですよね😊✨✨
しかし、この機能が利用できるようになるには、各国での法整備が必要です😢
ドイツでは2017年の法改正により走行が認められるようになり、ヨーロッパ諸国でも
これに追随する動きがあります🙂💡
日本でも早期に法整備が進むことを期待するばかりです😢
・・・と、ここまでAudiの誇る自動運転技術についてお話ししましたが、4月19日に発表された、
「sphere」コンセプトカーの第3弾となる「Audi urbansphere concept」を皆様ご存知でしょうか🤩❓❓
2021年8月発表の「Audi skysphere concept」、同年9月の「Audi grandsphere concept」に続く
Audi urbansphere conceptは、PPE(プレミアム プラットフォーム エレクトリック)を採用する電気自動車で、
いずれのモデルもレベル4の自動運転に対応しています😳✨✨
自動運転時にはステアリングホイールやペダルが格納されています😌
Audi urbansphere conceptの、全長5.51×全幅2.01×全高1.78m、ホイールベース3.40mというボディサイズは、
sphereコンセプトカーのなかで最大となっています‼
この新世代のクルマでは、インテリアがデザインとテクノロジーの基盤になり、
乗員が車内で過ごす体験が、もっとも重視されていることを意味しています😊
アーバンスフィアはその考えの下、インテリアからエクステリアを体系的にデザインしたといいます🤔
観音開きのドアを採用しているため、ドアを開くと楽に車に乗り込むことが可能です‼
インテリアには2列に並んだ4座のセパレートシートで、豪華なファーストクラスの快適性を提供。
リアシートはとくに広く、背もたれを最大60度までリクライニングすることが可能で、
レッグレストを伸ばすことも可能です😍❤
会話を楽しみたい場合はシートを回転させて向き合うことも可能で、
一方でプライベートな空間が必要な場合は、ヘッドレスト広報に取り付けられた
プライバシースクリーンを使用して頭部エリアを隠すこともできます🤦💗
各シートにはヘッドレストにスピーカーを備えて、さらにフロントシートの背もたれには
ディスプレイも内蔵しています😆✨✨
一方で1列目と2列目シートの間に大型透明OLEDスクリーンを設置可能です😊
インテリア全幅を占めるこのシネマスクリーンを利用して、一緒に映画を観るだけでなく、
ビデオ会議への参加も可能となっています😆👏👏
まさに「移動するオフィス」という空間にもなります😳💕
こちらの動画から、Audi urbansphere conceptのイメージを実感することができます😊
桁違いの高級感に圧倒されてしまった高橋ですが、、、
未来の車という感じがして、ワクワクもしてきますよね🚗✨✨
これからも進化を続けるAudi、、、🤭✨
Audiオーナーである皆様にもっとAudiを好きになっていただけると嬉しく思います😌💕
それでは!本日もAudi高松スタッフを最後までご覧頂き誠に有難うございます💡
皆様にとって素敵な週末になりますように🍒
CA高橋