皆様こんにちは!
Audi高松CAの藤原でございます
春が近づいてくると眠くなるのが早いのか、最近お仕事を終えて、
お家に着くころには目を開けるのも精いっぱいの藤原
寝ることもとっても好きなので、お休みの日は目覚ましをセットすることなく、
カーテンから差し込む温かい日差しで目がやっと覚める。なんてこともしばしば、、、
いや、しばしばどころか起こされない限り永遠に眠りにつけるんじゃないかと、
自分でもびっくりするような時間に起きることをあるので、
そんな日は、よく寝た~~とストレッチをしてしっかり体を休めることにしています
(春が近づいているからというのは関係なく、ただ私が良く寝るだけでした)
とまたまた、前置きが長くなる前に!!ブログの本題に参りたいとおもいます!
さて、そんな本日のブログは昨日のブログで宣言させて頂いた通り、
Audiの「音」へのこだわりについて詳しくご紹介させて頂きたいと思っております!!
少し遡って、CA藤原が入社してすぐに参加したWTAという研修でのこと。
研修期間中、Audiの歴史や、Audiのこだわり、Audiにしかできないこと。
優れていることなどなど今まで知らなかった初めて聞くことばかりの凄い情報量を3日間、
トレーナーにみっちり学ぶのですが、その研修の中で、
CA藤原が最も感動して、最も驚いたAudiのこだわりについて本日はご紹介できればと思っております!!
私の説明で皆様にお伝えできるかどうか少し不安ではございますが、
最後までお付き合いくださると大変うれしいです!!!
それでは早速参りましょう!
先ほど申し上げました藤原が最も感動したこだわり!
そのこだわりは、機能性と美しさを兼ね備えたAudiのインテリアに隠されております!
実は、Audiは音、感触、匂いにまでこだわってデザインされており、
ドイツのAudi本社では、数ある研究チームの中に、
先ほど紹介したインテリア全体の外観、感触、匂いにまで目を光らせ、研究を続ける
「ハプティックチーム(感触チーム)」
と呼ばれる研究チームが存在するんです!
そのハプティックチームが評価するこだわりの一つでもある
“ドアの閉まる音”
では、ハイエンドカーのドアにふさわしい音にチューニングするとともに、
何度開閉を行っても音に変化が無いよう、テストを繰り返すというこだわりと共に、
フロントとリアで音が一定になるよう、調整を繰り返しているんです!!!
文章にしてしまうと、すごいことに感じて頂けないかもしれないのですが、、、
大きいものはより低い音を、小さいものはより高いものを響かせるのが物理原則なのに対して、
その原則を乗り越えて、前後のドアの閉まり音を同じに。
一定に近づけようとするAudiのこだわりは、他にはない。
Audiにしかない技術だとトレーナーの方にも教えていただきました
そのことを学んでからショールームに戻り、何度閉めても同じ音になるか自分でも検証してみたのですが、ドアを開ける感触もドアを閉める音も一定に心地よく、更に更にAudiを好きになったきっかけの一つにもなりました
また、MMIやエアコンといった各種スイッチの調整もハプティックチームのこだわりの一つ!
Audi車のスイッチを押した際の統一感や、控えめに響くクリック音は、
チーム全員で入念に磨き上げた、まさにハプティックチームの努力の賜物なんです!!
CA藤原も「カチ!」という音が室内に広がる度に良い音と
いい感触と触らなくてもいいのにボタンをおしてみたくなったり、触れていたくなる。
そんな心地の良い室内がAudiのこだわりの結晶なんだな、、、と改めて感じた藤原でした
と私の説明でAudiのすっばらしさが伝わったか不安でいっぱいですが、
ご試乗の際は、ご来店の際はぜひ、ハプティックチームのことを思い浮かべながら、
インテリアに触れて、そしてその音に耳を傾けてみてくださると大変うれしいです!!!
最後になりましたが本日もAudi高松のスタッフブログをご覧下さり誠にありがとうございました!
皆様にとって明日も素敵な一日でありますように
CA藤原