皆様こんにちは!!!
Audi高松CAの高橋でございます
本日もAudi高松スタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます
本日はAudi高松にインターンの方が2名来てくださっていました
お仕事内容の説明や、ショールームの紹介から、茶菓サービスの体験などもしていただきましたが、
Audi高松に興味を持ってくださってCA高橋もとても嬉しい気持ちでいっぱいでございました
CA高橋も入社して5か月目で、まだまだ不甲斐ないところをお見せしてしまったかもしれませんが、
一緒に働ける日が来るのを心待ちにして頑張りたいと思います
話は変わりますが、本日はAudiが切り拓く照明のテクノロジーと題して、自動車照明についてお話したいと思います
Audiは、夜間の走行をより安全に、より快適にするために、照明技術の革新に取り組み続けています
たとえば、近年キセノンヘッドライトに代わり、装着モデルが拡大しているのがLEDヘッドライトです
太陽光に近い色温度を持つビームは、クリアな視界を確保すると同時に、キセノンヘッドライトよりも
更に少ない消費電力を実現しています
寿命も長く、基本的にはメンテナンスフリーで、様々なメリットがあります
そして、このLEDヘッドライトの機能を更に高めたのが「マトリクスLEDヘッドライト」です
このライトは、ロービーム用のLEDライトと、多数のLEDによるハイビームで構成されます
通常、先行車や対向車がある場合、ドライバーの眩惑を防ぐためにハイビームを使うことはできませんよね
ところが、マトリクスLEDヘッドライトの場合、ルームミラーに内蔵されたカメラが対向車や先行車を検知し、
それに該当する部分のLEDを消灯、あるいは減光することで、部分的にハイビームをカットし、
周囲に迷惑をかけることなく常時ハイビームを利用できるのです
また、最新のAudi A8やAudi A7 Sportbackでは、マトリクスLEDヘッドライトを更に進化させた、
「HDマトリクスLEDヘッドライト」を搭載しています
従来型ではハイビーム用のLEDを横1列に配置していたのに対し、HDマトリクスLEDヘッドライトでは、
LEDを横2列にすることで、より的確なライティングが可能となりました
また、ハイビームを補助し、ハイビームの照射範囲を2倍にするスポットライトの「アウディ レザーライト」も
今後搭載車種が拡大していきます
いかがでしたでしょうか
ブログを書いていると、セールス加藤さんがこっそり教えてくれたのですが、現在では様々なメーカーで
採用されている流れるウインカーの技術や、ハイビーム・ロービームを自動的に切り替える技術を
真っ先に取り入れたのはAudiだということでした
いつも最先端を行くAudi、、、とても鼻が高いですよね
皆様によりAudiの魅力が伝わっていると嬉しいです
それでは!本日もAudi高松スタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます
皆様にとって素敵な金曜日でありますように
CA高橋