皆様こんにちは!!!
Audi高松CAの高橋でございます💕
本日もAudi高松スタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます🐭
本日は過ごしやすくとてもいいお天気ですが、明日は雨の予報ですよね☔
明日以降は、冷え込むようになるらしいので、厚手のアウターが活躍する時期になりそうです⛄❄
この時期は季節の変わり目で体調を崩しがちなので、皆様もお身体にはお気をつけくださいませ😊
話は変わりますが、本日は今週のお花紹介でございます🌷
今週もKIKIさんが5種類のお花を生けてくださっております🖐🏻5⃣
早速ご紹介させていただきます❗
マユミ
マユミとはニシキギ科ニシキギ属の木本で、別名ヤマニシキギ、カンサイマユミ、オオバマユミなどとも呼ばれます😌
和名の由来は、昔この木から弓が作られたことにちなんでいるそう🏹
花は黄緑色の小さな4弁花で目立ちませんが、初夏に四角形が特徴的な実を付け、秋に熟すと淡紅色の実が
はじけて、中から小さな赤い種子が飛び出します🙋🏻💫
可愛らしい見た目の実ですが、マユミは有毒植物なので注意が必要です😢
調べてみるとマユミはちょうど本日の誕生花にも設定されているようです👏🏻👏🏻
そんなマユミの花言葉は、「真心」「艶めき」「あなたの魅力を心に刻む」などがあります😙🎶
クロモジ
クロモジは、クスノキ科の落葉低木です😊
枝を高級楊枝の材料や箸に加工されるほか、抗ウイルス作用が知られ、葉を含めて茶外茶(クロモジ茶)
に使われたり、香料の黒文字油がとれたりと、とても有能なクロモジ😮👍🏻
和名である「黒文字」は、若枝の表面に黒い藻類が付着し、黄緑色の地色に黒いまだら模様の斑紋が入るため、
これを文字に見立てたものと言われています🍃🍃
クロモジの花は黄緑色で葉に似た色をしていて目立たず、さらに花はとても小さいのですが、
このことからクロモジの花言葉は「誠実で控えめ」となっています😌💭
ミナヅキ
ミナヅキは、日本に自生するアジサイ科のノリウツギの園芸品種です🙆🏻💫
その特徴的な形から、ピラミッドアジサイとも言われています😜
花びらのように見えるのはガクが花びら状に変化した装飾花と呼ばれるもので、
本当の花はこの装飾花の中心に小さく咲くので目立ちません🙄💧
装飾花は秋になるとピンク色に色づきます😊💗
さわやかな白い花からだんだんと秋に向かって薄紅色に染まっていくことから、花言葉は「移り気な方」です🤨
プロテア
プロテアは南アフリカに生息する植物で、4月~6月頃に見頃を迎える植物です🙂
プロテアは1本の枝に1輪の花が咲いているように見えますが、実は頭状花序で数多くの花が集まって
一つの花を形成しています😯💭
先程ご紹介したミナヅキと同じく、花びらのような部分は、ガクの集まりです✍🏻
大輪のプロテアは、その花姿からドライフラワーやブーケなどで楽しむこともできるそう🤭💕
存在感のあるお花なので、ドライフラワーにしても空間を素敵に彩ってくれそうですよね👍🏻✨
そんなプロテアの花言葉は、「自由自在」「華やかな期待」「王者の風格」「甘い恋」などです🌟🌟
ネヅミモチ
ネズミモチは、モクセイ科イボタノキ属に属する常緑性の小高木で、別名「タマツバキ」とも言います😉
11月頃になると、9mmくらいの小さい黒紫色の実をつけます👌🏻
ネズミモチの実は毒性はないので食べることができますが、少々苦いそう🙄💧
ネズミモチという名前は、「実がネズミのフンに似ていること」「葉がモチノキに似ていること」
に由来しているんだそうです😅(笑)
しかし名前の由来よりも、強心や利尿作用の効能から漢方薬として重宝され、実を結んできた背景から、
ネズミモチの花言葉は「名より実」です😊👏🏻👏🏻
いかがでしたでしょうか😌
花言葉が付けられた背景には、その花独自の特徴や、背景に対する意味が込められていることが多いですが、
その花一つ一つにきちんと向き合って考えた人がいると思うと、花言葉という文化は素敵だなあと感じます🤭
花言葉を思い出しながら、Audi高松の今週のお花を見てお楽しみいただけると嬉しいです😍
それでは!本日もAudi高松スタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます🐭⭐
皆様にとって素敵な土曜日でありますように🙏🏻💗
CA高橋